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    悟空と悟飯

    今週のZは、セルジュニアの襲撃を受けても感情開放できない悟飯に、
    16号が怒りを解き放てと言う話でした。
    その16号をセルが踏み潰し、悟飯が怒りによって覚醒するところで終了。

    セルゲームでの悟飯は見ていられないほどかわいそうです。
    改のOPの、神殿に立つ悟飯はかっこいい。
    でも、素直に「いい!」と言えない原因がここにあります。

    そこが悟空との違いです。

    悟空もまた、クリリンが殺されたことにより、その怒りで超化するのですが、
    悟飯は悲しみの中で覚醒します。
    自分のせいで仲間達が傷つけられ、けれど感情開放の仕方がわからず苦しみます。
    悟空は素直にクリリンの死に対して感情開放します。
    悟飯の覚醒は「自分のせい」という自己否定の感情が根っこにあるのです。

    悟飯はかっこいい。10歳とは思えない落ち着きと才能を持っています。
    大人の中で育ち、大人と同じレベルの仕事をしているから、そうなるのも当然でしょう。
    同じ年頃の悟空は、どちらかというと無邪気でかわいい感じでした。
    ブルマやヤムチャといった同世代の友達がいて楽しそうでした。

    悟空が12歳のときと、立ち向かう敵も、背負っているものも、大きく違います。
    そして何より、戦いたくなくても戦わなければならない。
    悟空の場合も、天下一武道会以外の、レッドリボン軍やピッコロ大魔王との戦いは、
    自分の意思で始まったことではないかもしれませんが、強くなることに躊躇がありません。
    やりたいことやっているからです。

    悟飯はなまじマルチな才能があっただけに、
    父親からは武道、母親からは勉強を押し付けられます。
    悟飯はそれらを素直に全部受け止め、こなしてゆきます。

    悟飯が本当にやりたかったことは、なんなんだろうか?

    悟飯が高校生になったとき、17歳男子相応のばかっぷりが表面化しますが、
    それはそれで良かったと思います。
    セル編での悟飯のかっこよさからは遠く離れてしまったけれど、
    ビーデルさんという同世代の友達もできて、楽しそうです。
    さぞ、ブウ編での戦いは楽しかったことでしょう。
    遠くにある「地球のために」より、近くの「友達のために」戦う方が
    動機付けとしてはやりやすいはずです。

    結果、悟飯は主役から後退して、悟空が返り咲き、ベジータが躍進するわけですが、
    悟飯としては幸せな結末だったかもね。






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